省エネ関連の補助金(神奈川県 海老名市)
神奈川県 海老名市の補助金の詳細は、以下の通りです。実施は各市区町村、各都道府県、各省庁、各団体の場合など様々です。詳細は問い合わせ先へご確認ください。
神奈川県で利用できる補助金
令和7年度神奈川県自家消費型再生可能エネルギー導入費補助金
情報確認日:2025年08月15日
対象要件 |
法人又は青色申告を行っている個人事業者 リース、PPA等(以下「リース等」という。)で実施する場合、補助金の交付を受ける者は、リース等事業者とする。 対象機器:太陽光発電 風力発電・水力発電・地熱発電・バイオマス発電 蓄電システム |
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受けられる補助金 |
自家消費型再生可能エネルギー発電設備 補助金額は、発電出力に1kW当たり8万円を乗じた額です。かながわ脱炭素チャレンジ中小企業認証制度の認証を受けた場合は、発電出力に1kW当たり2万円上乗せする。 ただし、補助事業者(リース等により実施する場合は、リース等使用者)が中小企業等かどうかによって、補助上限額は次のとおりとする。 中小企業等である場合 → 補助対象経費 中小企業等でない場合 → 補助対象経費又は3,000万円のいずれか低い方 蓄電システム 自家消費型再生可能エネルギー発電設備と併せて導入する場合、補助金額は、導入する蓄電システム台数に1kWh当たり5万円を乗じた額。(ただし、補助対象経費と500万円のいずれか低い方を上限とする。) |
申請期間 |
2025年04月25日〜2026年02月27日まで |
問い合わせ先 |
自家消費型再生可能エネルギー導入費補助金審査事務局
電話番号:050-2030-2713 |
中小企業省エネルギー設備導入費等補助金(令和7年度)
情報確認日:2025年08月04日
対象要件 |
1.中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者であって、次の(ア)から(ウ)の要件のいずれかに該当するものを除いた者 (ア)同一の大企業(中小企業者以外の者)が当該中小企業者の発行済み株式の総数又は出資金額の総額の2分の1以上を所有していること。 (イ)大企業が当該中小企業者の発行済み株式の総数又は出資金額の総額の3分の2以上を所有していること。 (ウ)大企業の役員又は職員が、当該中小企業者の役員の総数の2分の1以上を兼務していること。 ※個人事業者の場合は、青色申告を行っている者に限る。 2.学校法人 3.一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人及び特定非営利活動法人 4.医療法人 5.社会福祉法人 6.中小企業団体の組織に関する法律第3条第1項に規定する中小企業団体 7.1から6に掲げる者に準ずるものとして知事が適当と認める者 対象機器:(1)空気調和設備(法定耐用年数を経過していること。) (2)LED照明設備(誘導灯を含む。ただし、光源部のみの交換やLED照明設備からLED照明設備への交換は除く。) (3)ボイラー(燃料転換による更新を含む。) (4)給湯設備 (5)コンプレッサー (6)変圧器(高圧引込整備工事等は除く。) (7)ガスコージェネレーションシステム (8)エネルギーマネジメントシステム(自動制御機能を備えているものに限る。) (9)令和3年度から令和7年度までに受診した省エネルギー診断により提案のあった上記以外の設備であって、知事が適当と認めるもの |
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受けられる補助金 |
補助対象経費の額に3分の1を乗じた額(上限500万円(※)) ※「かながわ再エネ電力利用認定事業者」又は「かながわ脱炭素チャレンジ中小企業認証制度」の認証を受けた場合は、上限600万円 |
申請期間 |
2025年06月02日〜2025年11月28日まで |
問い合わせ先 |
中小企業省エネルギー設備導入費等補助金審査事務局
電話番号:050-2030-2714 |
令和7年度神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金
情報確認日:2025年08月04日
対象要件 |
中小工務店が施工する次の(1)から(3)の事業 (1)県内にZEHを新築する事業 (2)県内の新築建売のZEHを購入する事業 (3)県内の既存住宅をZEHに改修する事業 |
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受けられる補助金 |
ZEH+(Nearly ZEH+含む) 90万円/戸 ZEH(Nearly ZEH含む) 55万円/戸 ZEH Oriented 50万円/戸 上記の補助額に加えて、再生可能エネルギーを除いた、基準一次エネルギー消費量削減率が「35%以上」の場合は、20万円/戸を加算 (注意)経費が上記の金額を下回る場合には、補助額は経費の1,000円未満を切り捨てた額になります。 |
申請期間 |
2025年04月25日〜2025年12月26日まで |
問い合わせ先 |
神奈川県環境農政局脱炭素戦略本部室家庭グループ ZEH導入費補助金担当者
電話番号:045-210-4115 |
次世代型太陽電池普及促進事業費補助金(令和7年度)
情報確認日:2025年07月01日
対象要件 |
民間事業者 対象機器:次世代型太陽電池 |
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受けられる補助金 |
補助額 実証事業に要する経費 上限2,000万円 普及啓発に要する経費 上限200万円 補助率 実証事業に要する経費 補助対象経費の3分の2 普及啓発に要する経費 補助対象経費の10分の10 |
申請期間 |
2025年05月01日〜2025年06月13日まで |
問い合わせ先 |
環境農政局 脱炭素戦略本部室
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令和7年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金
情報確認日:2025年08月04日
対象要件 |
補助対象住宅を所有又は区分所有する個人とする 対象機器:自家消費型太陽光発電等 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 省エネ性能の高い窓等 蓄電池 |
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受けられる補助金 |
補助対象経費の3分の1又は20万円のいずれか低い額を上限とする |
申請期間 |
2025年04月25日〜2025年12月26日まで |
問い合わせ先 |
環境農政局 脱炭素戦略本部室
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海老名市で利用できる補助金
海老名市中小企業振興支援事業
情報確認日:2022年06月22日
対象要件 |
市内で操業している中小企業者(個人事業主も含む。)及び中小企業者で構成する団体で、1年以上継続して同一事業を行っていること 対象事業:環境施設設置事業(雨水活用施設 、太陽光発電施設、風力発電施設 、LED照明設備)、ISO等認証取得事業 |
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受けられる補助金 |
雨水活用施設 1施設につき50万円(有効貯水量10立方メートル以上) 太陽光発電施設 1施設につき40万円(発電能力10キロワット以上) 風力発電施設 1キロワットにつき3万円(上限50万円) LED照明設備 1施設につき20万円(総事業費50万円以上のものに限る) ISO認証取得事業 認証取得に要する費用の1/2(ISO ・ JISQ( 9000シリーズ ・ 14001)は上限50万円 、エコアクション21・エコステージ・KESは上限20万円) |
申請期間 | |
問い合わせ先 |
商工政策係
電話番号:046-235-4843 |
令和7年度環境保全対策支援事業補助金(太陽光発電施設、蓄電池、エネファーム、HEMS、V2H、電気自動車、燃料電池自動車)
情報確認日:2025年08月19日
対象要件 |
新規に設備を設置する方又は車両を導入する方(新品・新車のみ対象/リース含む) 市内の自宅または事業所に設備を設置する方又は車両を導入する方(設備付き建売住宅も可) 対象機器:太陽光発電施設 定置用リチウムイオン蓄電池 エネファーム HEMS(ヘムス) V2H充放電設備 |
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受けられる補助金 |
太陽光発電施設 発電能力1キロワットにつき20,000円(ただし上限額200,000円まで) 定置用リチウムイオン蓄電池 1設備につき70,000円 エネファーム 1設備につき60,000円 HEMS(ヘムス) 1設備につき10,000円(補助事業費が20,000円未満の場合は、補助事業費の半額) V2H充放電設備 1設備につき30,000円 太陽光発電施設とHEMSの2設備に、定置用リチウムイオン蓄電池またはエネファーム、V2H充放電設備のいずれか1設備を加えた3設備を同時に設置した場合、スマートハウス加算として20,000円を補助 電気自動車 1台につき150,000円 燃料電池自動車 1台につき400,000円 |
申請期間 |
2025年04月01日〜2026年02月27日まで |
問い合わせ先 |
経済環境部 環境政策課
電話番号:046-235-4912 |
中小企業振興支援事業(令和7年度)
情報確認日:2025年04月02日
対象要件 |
市内で操業している中小企業者(個人事業主を含む。) 市内において1年以上継続して同一事業を行っていること。 対象機器:雨水活用施設 太陽光発電施設 風力発電施設 屋上・壁面緑化 LED照明設備 業務用生ごみ処理機 |
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受けられる補助金 |
雨水活用施設 1施設につき50万円(有効貯水量10立方メートル以上) 太陽光発電施設 1施設につき40万円(発電能力10キロワット以上) 風力発電施設 1キロワットにつき3万円(上限50万円) 屋上・壁面緑化 次のいずれか低い方の額(上限:100万円) 屋上緑化した面積1平方メートル当たり2万円を乗じて得た額若しくは壁面緑化1平方メートル当たり5千円を乗じて得た額(又は合計額) 緑化に要した費用の2分の1の額 LED照明設備 1施設につき20万円(総事業費50万円以上のものに限る) 業務用生ごみ処理機 設置に要する費用の4分の3(上限:100万円、総事業費50万円以上のものに限る) |
申請期間 |
2025年04月01日〜 |
問い合わせ先 |
経済環境部 商工課
電話番号:046-235-4843 |
令和7年度「住宅断熱改修促進事業補助金」(断熱リフォーム費用の補助)
情報確認日:2025年08月04日
対象要件 |
住宅の所有者 【必須工事】 ・外気に接する開口部の断熱化 窓ガラスの交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換 2カ所以上の開閉可能な開口部の断熱改修を行ってください。 【付随工事】※必須工事を行った場合、併せて対象にできる工事 ・外気に接する開口部の断熱化 窓ガラスの交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換 ※開閉できない開口部も対象にできます ・躯体等の断熱化 外壁や屋根・天井、床の断熱改修 ・設備の効率化 高効率給湯器の設置、太陽熱利用システムの設置、高断熱浴槽の設置、節湯水栓の設置 |
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受けられる補助金 |
省エネ基準相当 以下の(1)、(2)のいずれか低い金額が補助金額となります。 (1)(実際の工事費の税抜額とモデル工事費を比較して、金額の低い方の合計額)×補助率 2/5 (2) 補助限度額 20万円 ZEH水準相当 以下の(1)、(2)のいずれか低い金額が補助金額となります。 (1)(実際の工事費の税抜額とモデル工事費を比較して、金額の低い方の合計額)×補助率 4/5 (2) 補助限度額 50万円 |
申請期間 |
2025年05月12日〜2025年12月26日まで |
問い合わせ先 |
まちづくり部 住宅まちづくり課
電話番号:046-235-9606 |
その他の環境設備別:補助金・助成金情報
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