これからはPV施工のプロが生き残る時代

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買取価格の低下や出力抑制ルールの変更で、減速する太陽光発電市場。しかし、これからが真価を問われる時と、中小100社のネットワーク組織が蓄積した技術とノウハウで果敢に挑戦する。

買取価格36円の案件が動き出した

太陽光発電市場にひところの活気がない。2014年度の太陽電池モジュールの国内出荷量は921万kWと、前年度に比べ8%の増加となった(太陽光発電協会)。ただ、2013年度の国内出荷量が前年度の2.2倍に拡大したペースに比較すれば、市場の勢いが減速しているのは確かだ。

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