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太陽光発電、売電量アップの秘訣

太陽光発電、売電量アップの秘訣 【PR】

環境ビジネス編集部

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太陽光による発電分を売電ができる仕組み―余剰電力の買取制度とは?

最近話題となっている太陽光発電システムの魅力の1つは、システム設置後に適用される、余剰電力を買取ってもらえる制度だ。これは、太陽光発電で発電した電力のうち、家庭で使用せずに余った電力を、通常支払う電気料金より高い単価で電力会社が買い取ってくれる制度。発電ができない朝・晩は、これまで通り電力会社から電力を買うことになるが、日中は、多く発電した分だけ余剰電力として売電することができる。一般的には、太陽光発電で発電する日中の電力の約40~50%は自家消費分、約50~60%が余剰電力になるといわれている。

その買取単価は条件によって異なるが、10kW以下の太陽光発電システムを設置した住宅であれば、平成22年度時点で1kWhあたり48円で買い取られる。この価格は、全国どこでも均一。さらに買い取りは10年間行われ、最初の買取価格が引き継がれるので、平成22年度中に契約を行えば、その後10年間48円/kWhで買い取られることになる。なお、平成23年度は、買取価格が1kWhあたり42円に引き下げられる予定だ。

太陽光発電の買取制度の概略図

売電量を増やすには、日中の電力の使い方がポイント

日中、太陽光発電で発電した電力のうち、実際に売電されるのが60%程度、というのは先述のとおり。それを図で表すと、図のようになる。

太陽光発電のみ設置した場合
太陽光発電のみ設置した場合の売電の仕組み

日中の電力使用量を減らして余剰電力を増やせば、それだけ売電量が増える。とはいえ、慣れ親しんだ生活スタイルを変えることは、思っている以上に難しい。家電のタイマー機能を駆使したり、早起きや夜更かしで昼間に使う電力を朝晩に回すこともできるが、それでは、結局、買う電力量が全体的に増えてしまうことにもなる。それでは、効率よく売電を行うにはいったいどのような方法があるのだろうか。

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