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環境 新製品:冷陰極蛍光管(CCFL)採用の省エネ照明「solana」/豊光社

環境ビジネス編集部

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LED照明と同等の長寿命・省エネ性能で、
LEDの7割以下という低価格化を実現した省エネ照明

冷陰極蛍光管(CCFL)採用の省エネ照明「solana」
冷陰極蛍光管(CCFL)採用の省エネ照明「solana」

環境に優しく長寿命な照明と言えばLED照明。地球温暖化問題が取り沙汰される中、できるだけ環境に配慮された省エネタイプの製品を使いたい、と思う人は少なくないだろう。しかし、国内最安値でも1本8,000円前後もするLEDの蛍光灯。長寿命で消費電力が少なく、ランニングコストで元がとれるとはいえ、なかなか手が出ないというのも現状だ。

豊光社は、こういった消費者の気持ちを汲み取った、新しい省エネ照明を開発した。

同社が目をつけたのは、液晶テレビやパソコンの液晶画面のバックライトとして利用されている冷陰極蛍光管(CCFL)。液晶テレビやパソコン画面の電球が切れた話をあまり耳にしないように、CCFLは1日12時間、年間300日使っても、蛍光管タイプで11年以上、電球タイプでも8年以上長持ちするほど長寿命。また、省エネ性能も高く、従来の蛍光灯と比べて約20~40%の消費電力・CO2排出量を削減できる。力率改善回路搭載で、スペック値85%以上、実力値で90%以上を実現。同社によると、1日10時間使っても、約10年間はメンテナンスが必要ないという。
(※使用環境による異なる場合あり)

気になる価格だが、自社設計プリント基板の採用、必要最小限の部品数、CCFLの調達と組み立てを台湾で行うなどして、価格を抑えることに成功。60W形電球タイプが1,480円、20W型蛍光管タイプは3,980円、40W型蛍光管タイプでも4,980円と、同等のLED照明の7割以下に抑えた。

この価格には、ひとりでも多くの人に製品の良さを実感してもらいたいという同社の強い思いが込められている。つまり、一度試してもらえればその良さがわかってもらえるはずだという、自信作なのだ。この新照明、すでに多くの反響が寄せられており、豊光社では全国への販路拡大に意欲を燃やしている。

 
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