> コラム > AOKI、全店舗をLED化へ コスト回収は2.5年

AOKI、全店舗をLED化へ コスト回収は2.5年

環境ビジネス編集部

記事を保存

紳士服専門店のAOKIが、以前より進めていたLED照明への切り替えを加速し、2012年3月初旬までに全店舗への導入を完了させる。契機は今夏の電力不足だが、初期投資費用を2.5年で回収するなどバランスシートの早期圧縮を急ぐ。

「現在、全国439店舗のうち約45%、190近くの店舗への導入が完了しています。目標の3月初旬完了まで、急ピッチで準備を進めています」。そう語るのは、LED照明の導入をはじめ店舗の省エネ対策全般を担う、店舗建築部の小山紳一氏だ。小山氏によると、AOKIで初めてLED照明を採用したのは2009年5月末。新規オープンした「AOKI銀座本店」のファサード(店外)への導入だった。

「CO2削減による地球環境への配慮や節電はもちろんですが、同店舗が高架下に位置していることから、暗いイメージを払拭し明るさを演出するという目的もかねていました。その後、同年10月に新規オープンしたAOKI秋葉原店でスポット照明や什器照明など内部照明で採用。翌2010年秋までには、店舗のリニューアルに合わせ11店舗の主要照明を切り替えました。電気料金や照明の交換費用などランニングコストが確実に下がることを実感し、新規オープンや既存店の改装時などに順次導入するよう検討を始めていました」

約30社から比較検討

  • まだ会員登録されてない方

    新規会員登録無料
  • 既に会員登録されている方

    ログイン

会員登録3つの特典

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.