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『癒し』を求めるホテル照明も実現 ― アンシェントホテル 浅間軽井沢のLED開発秘話

環境ビジネス編集部

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リニューアルに合わせて、全ての照明にLEDを導入したアンシェントホテル浅間 軽井沢。照明設計を手掛けたmuse-Dの鈴木壹比昂氏は、指向性が強く直線的なLEDに独自の改良を加え、「温かみ」のある光を実現するとともに消費電力も7~8割カットした。LEDの特性に精通する鈴木氏にこれから求められる照明設計を聞いた。

「究極の癒し」をテーマに据えるアンシェントホテル浅間 軽井沢。このホテルのエントランスにはいかにも居心地の良さそうな柔らかな明かりが灯っている。この光源がLEDだと気付く人はそういないだろう。

アンシェントホテル浅間 軽井沢が全面リニューアルオープンしたのは、昨年4月。そのリノベーションの際に全ての照明機器のLED化を担ったのが、国内外の数多くの施設や店舗で照明計画を手掛けるmuse-Dの鈴木壹比昂氏だ。LEDといえば省エネと長寿命が特徴だが、光り自体は白熱電球など従来の光源よりも指向性が強く直線的で、無機質な印象が強い。そのため、「温かみ」が求められるホテルのような宿泊施設での本格的な導入は初めてで、鈴木氏にとっても「かなりのチャレンジ」だったそうだ。

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