「環境ビジネス顧問」最新版・顧問登録者をご紹介|CO2可視化・水素・O&M

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環境ビジネスでは2022年8月、環境・エネルギー業界の第一線で活躍した人材を顧問として紹介する環境業界特化型の顧問紹介サービス「環境ビジネス顧問」をスタート。同12月の月間相談数は48件となり、サービズ開始時の8月と比較して約4倍に増加した。相談内容の傾向をみると、環境・エネルギービジネスの分野で「新規事業」「市場調査」などへの興味関心が高くなっていることが伺える。
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環境分野の第一線者が、貴社の事業を支援

環境ビジネス顧問の担当者は、最近の問い合わせの傾向について「昨今の脱炭素社会の潮流もあり、多くの企業がそこに対応するための新部署を設立している。その中でも自社に脱炭素に関する知見を持たない企業は、環境・エネルギー業界で経験と実績を持つ人材を顧問として活用し、事業展開を進めている」と話す。

顧問サービスを活用するメリットとして、必要な期間だけ、低リスク・低コストで専門家の知見や人脈などを活用できることがあげられる。

こうしたニーズの急増に対応し、「環境ビジネス顧問」では現在100名を超える顧問の知見や人脈を活用できる体制を用意した。環境業界の専門家に対し、講座やセミナーの受講だけでは難しい、自社の状況に応じた脱炭素化を進める上での課題解決に向けた相談ができる。

【顧問紹介サービスの詳細はこちら】環境ビジネス顧問

「環境ビジネス顧問」 最新の登録者紹介

では、「環境ビジネス顧問」にはどのような専門家を紹介できるのか。具体的に紹介する。

大手エネルギー企業で20年超の経験 O&Mに深い知見

【経歴】

  • 大手エネルギー会社で20年以上経験

  • 大手電力会社発電所長,その後保守管理部門部長歴任、現在は子会社取締役社長

【顧問実績】

  • 電力及び再生可能エネルギー発電所の運営・保守管理、脱炭素をテーマにした講習も多数実施経験あり。
  • 太陽光O&M事業の立ち上げに貢献され日本全国数10か所の受変電設備の保守管理施設を立ち上げされ売上に貢献。

温室効果ガス可視化、再エネ電力拡大などで実績

【経歴】

元大手コンサルティング会社

環境価値・再エネ電力、脱炭素戦略等を切り口に各種コンサルティングに従事

【顧問実績】

GHG排出量可視化プラットフォーム検討・構築支援

再生可能エネルギー設備に対する補助金制度設計業務

再エネ・水素関連プロジェクトの事業性評価、新事業開発の助言など

【経歴】

大手重工業関連の企業にてエネルギー・環境事業戦略室 、経営企画本部商品業務室、新エネルギー部、プロジェクト推進部長を歴任

【顧問実績】

再生可能エネルギーや水素エネルギーインフラ開発(Power to Gas等)に関する事業性評価全般

カーボンニュートラル、グリーントランスフォーメーション関連分野における新製品・新事業企画開発に関する助言・指導等

また、市場調査や新規事業立ち上げフェースなど、情報収集の手段としてスポット利用も可能だ。上記で紹介した顧問以外にも多数の専門家に登録いただいている。現在、環境ビジネス顧問では専門家の知見を活用したい企業からの無料相談を受け付けている。

問い合わせは以下のフォームから受け付けている。

環境・エネルギー業界で実績ある方は、ぜひご登録ください

脱炭素社会の実現に向けて、サーキュラーエコノミー領域、再生可能エネルギー領域などの新ビジネスが注目されている。新事業開発を目指す経営者や事業責任者には、市場動向や法制度がめまぐるしく変化する中で、こうしたビジネスを大きく成長させることが求められている。

・事業拡大のためのマーケティング戦略立案
・再エネ、VPP、C-PPA等の新規事業開発や導入支援
・環境分野にかかわる全社戦略やガバナンス、リスクマネジメント
・カーボンニュートラルの新規事業構築や再エネ企業とのアライアンス導入検討

一方で、すぐに即戦力を採用することは容易ではない。専門知見やノウハウが社内に不足し、事業計画・実行が思ったように進まない可能性もある。環境ビジネス顧問では、こうした企業の成長を後押しし、環境ビジネス業界全体を支援をしていく。

また、顧問希望者の方は以下のフォームから受け付けている。

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