国をあげて実施されている、スマートグリッド実用化に向けた動き
経済産業省「次世代エネルギー・社会システム実証」とは
日本型スマートグリッドの構築と海外展開を実現するための実証事業として実施されている。経産省は、2010年4月、横浜市、豊田市、けいはんな学研都市(京都府)、北九州市を選定した。
選定された4地域は、エネルギー会社や地域のエネルギーマネジメントシステムを構築する企業、市区町村などのコンソーシアムにより事業に参画している。計画期間は2010~2014年度の5年間。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる