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動植物の生態・構造を模倣した未来都市

環境ビジネス編集部

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バイオミミクリーとは生物模倣とも表し、動植物の生態や構造を分析し模倣することで、よりサステナブルな新しい技術を生み出すことを目的とする。そのバイオミミクリーの技術を駆使した未来の都市の構想、それが「樹冠都市」だ。

野菜や果物の形や構造からヒントを得た、未来の都市「樹冠都市」。これは、自然建築デザインで有名な工学院大学の藤森照信教授のインスピレーションをベースに、生物・植物から学ぶ「バイオミミクリー」の第一人者である東北大学大学院の石田秀輝教授の助言をうけて、大林組が構想したものだ。

この未来都市は、緑に覆われている。自然を征服するべき対象と見るのではなく、人と他の種が同じ価値を持つディープエコロジーの考え方も反映させ、都市と森林が融合しているのである。

アフリカのサバンナに生息する白蟻の巣の構造を模した、アスパラ型の超高層住宅

高さ200メートル、地上63階のアスパラ型の超高層住宅。アフリカのサバンナに生息する白蟻の巣の構造を模し、電気のいらない空調、換気システムを実現した(イラスト提供:大林組)

(※全文:1,255文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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