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富士山地下水を冷暖房に利用 既存の井戸を活用し汲み上げも不要

環境ビジネス編集部

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静岡県が、富士山の地下水を有効利用するために、既存の井戸を利用した新型熱交換システムの実証実験を今夏にもスタートさせる。

水温15度程度で安定している地下水が湧く井戸に、不凍液が電動で循環する採熱管を通す。パイプを通して冷房時には地下水に熱を放出して冷却し、暖房時には地下水の熱を取り込む。

新たな井戸を掘削する必要がない上に、地下水を汲み上げることなく実施可能な手法で、省エネ効果が高く効率的に冷暖房効果を得られる。地下水量の減少や地盤沈下など周辺環境に影響が出にくい環境配慮型のシステムだ。

(※全文:702文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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