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新国内クレジット制度、本格始動へ 各種規程まとまる

環境ビジネス編集部

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経済産業省、環境省、農林水産省の3省は、温室効果ガスの排出削減・吸収量をクレジットとして認証する国内の新しい制度「J-クレジット制度」について、運用に必要な規程類を策定し公表した。

また、今回、策定された規程類に基づき、具体的な排出削減・吸収量の算定方法を定めるJ-クレジット制度の方法論(案)、及びプロジェクト実施者又は審査機関と制度管理者との関係を規定する約款(案)について、意見の募集(パブリックコメント)を開始した。

2013年度内に開始

「J-クレジット制度」は、「国内クレジット制度」と「オフセット・クレジット(J-VER)制度」を統合する新クレジット制度として、2013年度から開始することを目指している。 3省が設置した準備委員会において、温室効果ガスの排出削減及び吸収源対策の推進を目的とした新制度として規程類について検討を行ってきた。

今回、3月19日から3月29日まで、各省共同で実施した「J-クレジット制度の規程類(案)」に対する意見募集の結果を踏まえ、本制度の実施要綱、実施規程(プロジェクト実施者向け・審査機関向け)、モニタリング・算定規程(排出削減プロジェクト用・森林管理プロジェクト用)、方法論算定規程(排出削減プロジェクト用・森林管理プロジェクト用)を策定した。

実施要綱では、本制度の基本的な方針や原則、各種委員会等の業務、本制度を利用する者が従うべき要件・手続を定めている。プロジェクト実施者及びJ-クレジット保有者に制限は設けない。認証対象期間の開始日は、プロジェクト登録の申請のあった日、もしくはモニタリングが可能となった日のいずれか遅い日とし、終了日は2021年3月31日とする。J-クレジットの用途は下記の通り。

(※全文:1,926文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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