「儲けた!」と思わず言ってしまうLED照明 (2ページ目)
常識外れの低価格、光の最適化で儲かる
無線コントロールシステムを利用するメリットは数多いが、一方でコスト面を心配する人も多いことだろう。
しかし、遠藤照明の「無線コントロールシステムSmart LEDZ(スマートレッズ)」は、従来の常識外れの低コストを実現した。
調整機能なしの同社のLED照明商品に対してモジュール付LED照明の価格アップをわずか2000円程度に抑えてしまったのだ(直管40W2灯タイプの場合)。安いだけでなく、無線タイプなので、信号線の設備工事は、もともと必要ない。
さらに、遠藤照明の直管形LED照明の効率は、世界最高となる160lm/W。なにもないところから100本の照明を導入するケースでいえば、従来型の蛍光灯(FLR40W)に対して1年10か月で元が取れる計算となる。
160lm/W・LED照明の償却期間は蛍光灯(普及型)に比べ2年を切る

高性能な蛍光灯であるHf32Wでも、2年ほどで元が取れる。これに「無線コントロールシステムSmartLEDZ(スマートレッズ)」を加えれば、光の制御・最適化で、さらに償却期間が短くなるという。
一方、これが一般的とされる100lm/WのLED照明であれば、対FLR40Wで約4年半、Hf32W相手では、永遠に元がとれない。
こうした照明自体の効率の良さだけでなく、初期照度補正機能や昼光活用、器具ごとの設定、時間毎の自動調整、人感センサーなどを併用することで、「無線コントロールシステムSmartLEDZ(スマートレッズ)」は、普通の蛍光灯の照明に対して最大82%ほどの、電気代削減効果が望めるのだ。
一言でいうならば、高効率なLED照明を、状況や環境に合わせて最適化することで、省エネだけでなく、生産性や売り上げアップを実現するのが「SmartLEDZ(スマートレッズ)」となる。
体験してみなければわからない凄さ
遠藤照明の各地のショールームでは、従来照明とLED照明の比較ができるだけでなく、電力計や照度計が設置されており、コスト回収のシミュレーションを実測値で確認できる。そのラインナップは豊富で、LED照明の導入への不安を解消してくれる。もちろん、SmartLEDZ(スマートレッズ)も体験できるので、足を運んでみてはどうだろうか。


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