製造コスト1/5 水銀ランプに替わる光源開発
DNAとの相互作用が強い光の波長域で、インフルエンザウイルスやノロウイルス、カンジタなどの真菌類の殺菌や無害化に有効であり、病院や家庭での空気殺菌・器具殺菌にも活用されている「深紫外光」。
医療分野の他にも、浄水場の水や工場のクリーンルームの空気の殺菌、ホルムアルデヒドなど難分解物質の処理や化学物質の計測など、あらゆる場面で幅広く利用されている。その光源には、これまで主に水銀ランプが使用されていた。
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