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自治体、民間が連携し急速充電器ネットワークを構築

環境ビジネス編集部

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萩市が設置した急速充電器は道の駅に6基、JRの駅、市役所に1基ずつの合計8基ある。萩が急速充電器の整備に動くことが知られ、周りの美祢市、長門市、阿武町などの自治体も充電器の設置に動いた。その結果、萩市内と市外とを結ぶ充電インフラのラインが誕生した。

ものごとにはタイミングがある。山口県萩市が充電インフラ整備に動き出したタイミングは絶妙だった。「急速充電器を設置することが決まってから、様々な動きが起こった。それが萩の一番の特徴です。萩と周辺自治体が連携してスイッチを押した」。萩市商工観光部 商工振興・企業誘致推進課 萩焼・陶芸係長、河野裕昭氏はその点を強調した。

萩市が県内で初めて急速充電器を設置したのは3年前、市役所前に取り付けた。当時、市内に登録されていた電気自動車の数は10台程度である。このため急速充電器の利用件数は月に2、3台ほどだった。現在でも市内にある電気自動車は30台程度で、これで充電器の利用拡大があるのかどうか、見極めは難しい状況だった。しかし、新たに設置した7基の利用台数は4月23台、5月52台、6月129台と着実に増えたのである。

(※全文:1,915文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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