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3.11以降の日・独エネルギー政策の対照的な違い

環境ビジネス編集部

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九州電力の系統接続保留に端を発した「九電ショック」は、瞬く間に北海道、東北、四国、沖縄の各電力会社に波及し、それぞれが新規接続の保留を発表した。突然の発表に、再エネ関係者の多くは、困惑し大きなショックを受けた。この大混乱に、世界的な再生可能エネルギー・省エネの権威であるエイモリー・B・ロビンス氏が緊急来日。(社)エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議主催のシンポジウムで、世界のエネルギーの潮流と日本の課題について講演した。

日本が抱える、エネルギーパラドックス

ロビンス氏は、「日本は化石燃料の資源に乏しいが、再生エネルギーは主要工業国の中で最も豊かだ」と語り、日本はドイツと比較して、9倍の高品質な再生エネルギーを有しているにもかかわらず、ドイツの9分の1しか発電に回していないと指摘した。同氏は「日本はエネルギーのパラドックスを抱えている」と語り、この理由は3.11後の日独のエネルギー政策の違いにあるとした。

(※全文:1,985文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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