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LED防犯灯に替え、経済性と環境対策を両立

環境ビジネス編集部

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設置に際しては明るさを重要視し、LED防犯灯は80Wの水銀灯相当の明るさとした。これにより20Wの蛍光灯を使用していた山間部など古くからの居住地域は防犯灯が非常に明るくなり、通学路なども多いことから非常に喜ばれた。

千葉県四街道市は14年2月、市内の防犯灯8535灯のうち8100灯すべてをLED防犯灯に切り替え、CO2の削減とランニングコストの低減を図った。導入のきっかけは電気料金と修繕費の圧迫だった。震災以降のたび重なる電気料金の値上げが市の当初予算を上回るようになり、また平均2年のランプ替えや器具の不具合もたびたび起き、修繕費の負担も大きかった。

そこで市では12年から防犯灯をLED照明化する検討を始め、13年に国の支援制度がスタートしたことからその積極的な利用によりLED化を促進させる計画を立てた。

切り替え後の景観も考慮

当初は市内の防犯灯すべての切り替えを視野に入れたが、65~80年代にかけて市街地の宅地化が進み、デベロッパーで開発した地域の防犯灯に独自の意匠性もあるため、景観への配慮から一部地域の切り替えは見送った。

(※全文:2,061文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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