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ダムの堤体にソーラーパネル

環境ビジネス編集部

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兵庫県は、加古川市の権現ダムの堤体にソーラーパネル6912枚を設置し、11月6日から発電を開始した。同ダムは岩石を積み上げて造るロックフィルダム形式となっており、このスペースが南に面していることから太陽光発電に活用した。

約3.3億円の収益を見込む

堤体とはダムの水をせき止める部分のことで、建造にいくつかの形式がある。同ダムは岩石を積み上げて造るロックフィルダム形式となっており、下流側の法面に約22度の緩やかな傾斜がついている。このスペースが南に面していることから太陽光発電に適していた。

また傾斜面にソーラーパネルを平行に配置することでパネルによる影の影響も最小限に抑えられ、平坦地に比べ1.2倍多く設置できるメリットもあった。設置面積は1.9ha、発電出力1760kW、予想発電電力量を一般家庭約540世帯分の年間使用量に相当する約190万kWh/年と見込んだ。

(※全文:1,142文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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