補助金と知恵の省エネを活かし、効率良く節電

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光学ガラス加工の昭島レンズ(東京都昭島市)は製造段階で多くの電力を消費している。レンズの品質維持のために温度管理がしやすい電気炉が不可欠だからである。その限られた条件の中で、どのように省エネを進めていくか。製造設備の運用を改善するなど、日々の工夫で取り組んでいる。

レンズ研磨作業のようす
昭島レンズ工場内。レンズ研磨作業

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