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大幅な省エネを実現する「次世代型グリーンホスピタル」

環境ビジネス編集部

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エネルギー問題とは無縁と思われていた病院が発想を転換し、最新鋭の省エネ技術を大胆に導入。大幅なCO2削減とエネルギー削減を実現した足利赤十字病院(栃木県足利市)。その戦略の根幹には、患者を第一に考える、患者オリエンテッドのコンセプトがあった。

グリーンホスピタルが目指すもの

従来の病院の考え方とは根本から違っている。足利赤十字病院(栃木県足利市)のエネルギーシステムを見て、真っ先に感じたことだった。院長の小松本 悟氏は語った。

「考えられるすべての省エネルギー技術、CO2削減技術を導入すると決めた」

「患者のみなさん、職員にとっても、使い心地のいい病院をつくる」

その戦略はあきらかにトップダウンでしかできない。そして何より、この言葉に小松本氏の目指すべき病院の姿が集約されている。

「私の戦略は患者オリエンテッド。指向ではない、心のある志向です」

患者が治療を受けて満足して家に帰る。治療して何年か後に「あの病院で治療してよかった」そう思ってもらえる。それを追求しているのである。環境に配慮し、省エネを実現する「次世代型グリーンホスピタル」というキーワードを掲げたのもそのためである。

(※全文:2,584文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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