> コラム > 20年間もの売電には特に重要 太陽光発電、運転開始時の数値の把握

20年間もの売電には特に重要 太陽光発電、運転開始時の数値の把握

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

太陽光発電所の運転管理と保守点検(O&M:オペレーション&メンテナンス)の重要性について現場の事例を中心にご紹介していきたいと思います。昨年(財)太陽光発電協会が「太陽光発電システム保守点検ガイドライン(10kW以上の一般電気工作物)」を作成しています。

太陽光発電所は10年、20年と長い月日の運転を前提に設置されています。システムを設置したときに大事なことは、運転開始時の状態(初期設定)を正確に把握しておくことです。それを怠るとその状態を初期値としてそのまま運転を開始していくことになり、もし不具合を見過ごしていれば本来得られていた出力が得られないままに長期間ランニングすることになります。

(※全文:1,815文字 画像:あり 参考リンク:なし)

特に太陽光パネルの初期状態をデータとして把握しておくこともその後の保証を考えても大切です。その確認の方法にはストリングの電圧測定(開放電圧)等があり、太陽光パネルにバイパスダイオードの不具合等の顕著な問題があれば異常のあるストリング(太陽光パネルの特定は別途必要)を検出することはできます。

スタンダード会員の方はここからログイン

この記事の著者

汲川 雅一(くみかわ・まさいち)

京都大学工学修士、タイゴエナジー ジャパン ゼネラルマネージャー

神戸製鋼所、リコー、ノベラスシステムズ、フィリップス ルミレッズ等にてプロセス技術と営業を経験。米国加州シリコンバレーに駐在していた縁でDCオプティマイザーの米国タイゴエナジーの国内でのビジネス立ち上げに2012年9月から取り組む。2013年4月、新横浜にオフィスを開設。

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.