環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年06月15日
資源エネルギー庁が太陽光発電の調達価格の適正化と、接続枠を確保したまま事業を開始しない「空押さえ」を解消するため、未着工案件の書類による審査と、1件1件の聴聞を実施、接続枠に空きを確保する。
2015年1月末時点での産業用太陽光発電の導入容量は1331万kWに達したが、これは認定容量6810kWのわずか20%ほどに過ぎない。こうした中でFIT制度運用上、課題となっているのが「太陽光発電に適用される調達価格の適正化」、「接続枠を確保したまま事業を開始しない『空押さえ』の解消」だ。
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