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PPSを選ぶポイントと心構え

環境ビジネス編集部

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PPS選びのポイントは価格よりもトラブルへの対応態勢でチェックし、与信管理は販売先と販売電力の実績で総合的に判断する。価格を含めたサービスの比較に仲介事業者を利用するのも賢い電力の選び方だ。

来年からPPSと契約して電気をより安く買えるようになる。しかしPPSは代理店も含めてその数は多く、どのような手順や基準で選べばよいのかよくわからない需要家も多い。とくにオフィスや商店、工場など中小規模の事業者は何をどうすれば効率よく電力を購入でき、経費削減に結び付けるのか情報収集が喫緊の課題になっているという。また、PPSへの切り替えに知識不足による不安もいまだに見受けられる。なかでも電力が安定供給されるのかという疑問は根強い。

事故でも電力は止まらない

需要家に供給される電力はこれまでの電力会社の送電網を利用するので、万が一PPSの調達する発電所が事故などで停止しても、自動的に電力会社からの電力を供給するので何ら問題はない。PPSが倒産した場合も電力は止まることなく送られ、契約先が電力会社に切り替わるだけなのだ。また、供給期間中にPPSが料金の見直しをしても契約は一般に1年単位であり、競争の原理が働くので問題は起こりにくい。

PPS選びのポイントは価格。これまで契約していた電力会社の電気料金と比較し、最も安価なPPSを探す。しかし、これについて疑問を投げかける事業者もいる。

★本記事は9月15日発売 季刊「環境ビジネス」2015年秋号にも掲載されています。
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(※全文:2,783文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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