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設備の更新と運用の改善で、工場の大幅省エネを実現

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網戸用ネットから窓の留め具まで、建材部品を造るYKK AP黒部越湖製造所(富山県黒部市)。本社の大号令のもとエネルギー消費量を20%、ピーク電力は25%削減した。その原動力は社員の「気付き」と設備更新にあった。

エネルギー消費量は2割削減

この数値を見て欲しい。黒部越湖製造所のエネルギー消費量とエネルギー原単位である。工場で使用するエネルギーの約9割は電力である。基準年は2010年度だ。この年のピーク電力は8月に記録した7700kW。それが15年度は5740kWと、25%削減した。

エネルギー消費量はどう変わったか。10年度は原油換算で6791klあった。それが14年度は5414klと約20%も削減している。工場出荷額は10年度比で19%増加しているにもかかわらず、である。

(※全文:2,289文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

武末 髙裕(たけすえ・たかひろ)

技術ジャーナリスト

環境技術、先端技術を主に取材執筆、講演活動を行う。主著に「あなたの社会の環境技術はこう使え」、「新環境技術で生き残る1000企業」、「いのちを守る食品表示」など。

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