環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年11月21日
FITを見据え19.8kWの風車で参入したWinPower(ウィンパワー)は、5月以降、EPC事業者を中心に引き合い件数が急増し、設備認定待ちによる仮申し込み件数が7月末時点、280基を超える勢いだ。地方自治体も地産地消のエネルギーとして注目。
事業本部長の大塚利明氏は「風力発電の展示会で大きな反響を呼び、4~6月の問い合わせ件数は400件以上に上る。設置に向けた具体的な商談件数も150件を数える」と風車発表後の手応えを語る。
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