特別高圧発電所 再エネ「接続可能マップ」関東編
太陽光発電所が設置できる場所がどんどん少なくなっているという話をよく聞く。しかし、場所によってはまだまだ導入可能なエリアはたくさんある。特に東京電力管内はポテンシャルが高く、設置コストが低下するにしたがって注目度は高くなるだろう。(平成29年5月1日時 東京電力パワーグリッド調べ)
配電用変電所エリア空容量マッピングの記載方法

茨城県 系統連系空容量マッピング
東京電力管内で比較的面積が広く平地も多い茨城県。県北、県南、県央に関しては系統接続不可なエリアが多いが、県西地域はまだまだ太陽光発電の導入が可能。茨城県で太陽光発電事業を始めたいのなら県西地域がねらい目だ。
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