丸井グループがRE100参加を決めた理由
2018年7月10日、丸井グループは、再エネ100%を目指す、国際的イニシアチブ『RE100』への加盟を発表した。ブロックチェーンによる再エネ電力導入を推進し、中間目標として『2025年までに事業活動で消費する電力の70%を再エネにする』という意欲的な目標を掲げている。
企業がその気になれば『できる』
丸井グループが『RE100』への加盟を決めたきっかけの1つとなったのは、社長である青井浩氏が、元米国副大統領でノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア氏と会食した時にCOP22の話題が出たことだという。
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