循環経済を確立し資源制約から脱却した社会へ

  • 印刷
  • 共有

資源を消費して廃棄するという一方通行の経済から、消費された資源を回収し、再生・再利用し続ける、サーキュラー・エコノミー(循環経済)への転換が重要視されている。経済産業省では、平成30年度中に『循環経済ビジョン(仮称)』を取りまとめ、経済政策としての資源循環を推進していく。

ディフェンスから攻めに転換

経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 福地真美 氏
経済産業省 産業技術環境局
資源循環経済課
福地真美 氏

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事