省エネ・時短に貢献、「ハイパーループ」時代がすぐそこに

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最高時速1,200kmの超高速鉄道「ハイパーループ」の研究が急ピッチで進んでいる。何時間もかかる移動があっという間になり、省エネで環境に貢献できる点でも、実用化を夢見る人は少なくない。先駆者のアメリカに続けと、他国でも試行錯誤が続いている。

東京―大阪なら32分

飛行機、電車、車、船に次ぐ第5の交通手段になるかもしれない「ハイパーループ」は、まるで地上を走るロケットだ。

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