省エネ・時短に貢献、「ハイパーループ」時代がすぐそこに
最高時速1,200kmの超高速鉄道「ハイパーループ」の研究が急ピッチで進んでいる。何時間もかかる移動があっという間になり、省エネで環境に貢献できる点でも、実用化を夢見る人は少なくない。先駆者のアメリカに続けと、他国でも試行錯誤が続いている。
東京―大阪なら32分
飛行機、電車、車、船に次ぐ第5の交通手段になるかもしれない「ハイパーループ」は、まるで地上を走るロケットだ。
続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)