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2020年度開設の「容量市場」 押さえておきたいルール・仕組みまとめ

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2020年度から開設が予定されている容量市場は、入札に参加する発電事業者だけでなく、落札電源に支払う費用を負担する、すべての小売電気事業者に影響する制度となる。これに先立ち電力広域的運営推進機関(OCCTO/東京都江東区)は、容量市場の仕組みなど概要についてまとめた資料を3月12日、ウェブサイトに公開した。

容量市場は、電力量(kWh)ではなく、将来の供給力(kW)を取引する。将来にわたる日本全体の供給力を効率的に確保する仕組みとして、発電等による供給能力に対する価値を認め、その価値に応じた容量価格(kW価格)を支払うものだ。

オークションでは、買い手はOCCTO、売り手は発電事業者等(ネガワット事業者等を含む)となる。各事業者の関わり方をみてみると、OCCTOは、容量市場で、実需給期間の4年前に全国で必要な供給力を一括して確保する。2020年度に予定されている容量市場の初回メインオークションでは、4年後の発電容量(kW価値)を取引する。このkW価値の受渡対象年度(実需給年)は2024年度となる。

(※全文:4071文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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