SDGs実現へ『きれいごと』で勝負する!
2018年を『実装元年』としてビジネスの世界で急速に浸透しはじめたSDGs。SDGsがこれほどまでに広まっている背景には、各ゴールをシンプルに表したコピーと印象的なアイコンデザインの存在がある。世界の共通言語であるSDGsを、老若男女、すべての人に浸透させるためのコミュニケーションの工夫について、日本語版SDGsの作成にかかわった博報堂DYホールディングスの川廷昌弘氏に聞いた。
『持続可能性』を目指すエネルギーをひとつに
2016年に公式日本語版アイコンと公共広告映像を制作した博報堂。
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