事業と企業市民活動を軸に展開、パナソニック流『SDGs経営』

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2018年に創業100周年を迎えたパナソニック。101年目を迎える2019年は、SDGs・サスティナビリティを基盤に据えた経営を加速させる。日本経済を牽引するメーカーとして、SDGsにどう取り組むのか。パナソニックCBCO(Chief Brand Communication Officer)の竹安 聡氏に聞いた。

Satoshi Takeyasu

創業の理念とリンクするSDGs

パナソニックの創業者である松下 幸之助氏は、『企業は社会の公器である』という基本的な考え方を示し、エレクトロニクス事業を通じて社会の発展に貢献することを目指す経営を実践した。

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