自治体SDGs事例 下川町・北九州市・富山市の取り組み

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幅広いゴールを掲げるSDGsを、地方創生・地域活性化にどう活かすかを考えるに際し、先行事例を知ることは重要だ。ここでは早くから取り組みを進める下川町・北九州市・富山市の3自治体の事例を紹介する。(講師・片岡 八束氏/大田 純子氏/中野 綾子氏 (地球環境戦略研究機関〔IGES〕))

事例1:下川町

下川町は北海道北部に位置し、町の面積の88%を森林が占める自然豊かな町です。人口約3,800人、高齢化率は39.6%。人口の80%が町の中心部に居住しています。

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