インテリア商社・サンゲツ「環境負荷把握こそ環境マネジメントの第一歩」

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インテリアの専門商社として、壁紙・床材・カーテンなどの内装商品を扱い、壁紙でいえば国内シェアの50%を占める株式会社サンゲツ。そんな建築内装業のトップが、今、CSR推進を会社の方針に掲げ、スコープ3にまでおよぶ環境負荷の把握を進めている。その取り組みの実際を聞いた。

環境負荷把握を数値化して把握することが第一歩

名古屋に本拠地を置くサンゲツは、日本全国に支社や支店を構える。建築で使われる壁紙や床材、カーテンなどの内装商品を扱う商社であり、壁紙の全国シェアは50%にもなる内装業界の最大手だ。

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