長年水文学の視点から環境の持続可能性を研究してきた沖 大幹氏に、千年先の世界を見据えた持続可能な社会のあり方を解説いただく本連載。2回目は、千年先を見据える方法として、近い未来である22世紀の展望や理想の姿の描き方に焦点を当てていく。
英語圏では比較的知られ、日本の諺とされるにもかかわらず日本ではあまり馴染みのない次のような格言がある。
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