環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年10月15日
家庭部門の詳細なCO2排出実態などを把握することで、地球温暖化対策の企画・立案に役立てようと、環境省では2017年度から「家庭部門のCO2排出実態統計調査」を実施している。9月末に発表された2018年度調査の結果(速報値)では、1世帯あたりの年間CO2排出量は3.04 t-CO2と、前年度から5%減少した。電気の使用によるCO2排出量がエネルギー種別で最大の68.8%(都市ガス13.2%、LPガス5.6%、灯油12.2%)を占めていた。
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