> コラム > ごみ再利用に着目、竹中工務店の再エネ生成の新技術とは(後編)

ごみ再利用に着目、竹中工務店の再エネ生成の新技術とは(後編)

メタファームは再エネではなく資源循環に主眼

(前編はこちら

2019年6月には、小型ショッピングモールなど向けに1トン/日程度にまで小規模化した『メタファーム』を発表。現在の『メタファーム』は十分なメタン発酵をさせるため、厨房排水中の過剰な油分をあらかじめ除去する必要があるが、約1年後をめどに、これを不要とするシステムの開発も目指している。

2014年の『あべのハルカス』以降、『素晴らしいシステム』と評価されながら、建築設備の回収年数が5年と言われる中、10年という回収年数がネックとなり、なかなか展開が進まなかった『メタファーム』。

ここ1~2年は、SDGsやパリ協定の影響で環境や資源循環に対する意識が高まり、引き合いが急に増えているという。「3年前には『回収年数5年が当たり前』と話していた人が、『15年で回収できるならいい』という時代に変わってきました」(加藤氏)。

(※全文:2189文字 画像:あり)

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

会社案内 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表示

Copyright © 2020 日本ビジネス出版. All rights reserved.