ついにEV時代の到来か 東京モーターショー2019を振り返る

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「第46回東京モーターショー2019」は10月24日(木)から11月4日(月・休)の12日間で約130万人の来場者が押し寄せる大盛況であった。もはや、EV車が担う社会は、環境配慮や安全、安全対策を超えて、近未来の生活を楽しませるインフラになったといえる。

2年に一度の自動車業界のビッグイベントとなる「第46回東京モーターショー2019」。今回はテーマを「OPEN FUTURE」と定め、自動車メーカーだけでなく家電やIT系企業などの参加も加えて未来&エンタテインメント志向を強めた。そうしたこともあり、10月24日(木)から11月4日(月・休)までの12日間の日程で約130万人の来場者を迎える大盛況のショーとなった。来場者数が100万人を超えるのは12年ぶりとなる。

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