「ZEBは作って終わりではない」 運用段階でのさらなる低炭素改善に自信

  • 印刷
  • 共有

総合設備エンジニアリング会社として省エネ技術の開発を進めてきたダイダンは、空気や電気、水を最適にデザインしコントロールする、エネルギーのスマート化に取り組んできた。
快適で経済的なZEBを実現する最新技術と、ZEBへの取り組みの歴史を聞いた。

最先端の『省・創・蓄』エネルギー技術

経済産業省のエネルギー基本計画では、オフィスやビル、病院などの建物について2020年までに新築公共建物等で、2030年までに新築建築物の平均でZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を実現することを目指すという目標が設定されている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300
年額
15,600

関連記事