持続可能な脱炭素社会を目指す企業グループである日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は5月7日、『JCLPコーポレートPPA組成プロジェクト』を発足した。脱炭素化の柱の1つとなる再エネを、FIT制度から自立させ最大限導入していくには、競争力のある仕組みが必要だ。プロジェクトでは、再エネ拡大に向けた新たなスキームを検討・実証する。
脱炭素社会を目指す企業グループとして、脱炭素化に関する政策提言や実践支援(RE100/EV100/EP100への参加推進)などを行うJCLP。脱炭素化に大きな役割を担う再エネ。ポストFIT時代の再エネ導入拡大を目指した新たな導入スキームとして、JCLPが取り組むのが『コーポレートPPA』。
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