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次世代スマートメーターを用いた新ビジネスの可能性(前編)

2014年頃から本格導入が開始された現行世代のスマートメーター。2020年3月末時点で既に6105万台、約75%の導入率となっており、東電エリアでは2020年度内に、全国的には2024年度内に導入率100%を目指している。

電力メーターは計量法に基づき、検定有効期間が定められており、家庭用の低圧メーターでは10年で満了を迎える。よって、2024年度以降に設置されるスマートメーター、すなわち次世代のスマートメーターの仕様をどうするか、という検討が開始された。

「次世代10年間」の最後の年にあたる2033年に設置されるメーターは、2042年まで使用される見込みであるため、非常に遠い将来のことまで考慮した仕様とする必要がある。

まずは、現行のスマートメーターの仕様はどのようなものであるかを振り返りつつ、これを活用した多様なユースケースを紹介し、現行スマートメーターの課題と次世代スマートメーターに期待される機能等について、紹介したい。

現行スマートメーター(低圧)の機能概要

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