国交省、洋上風力発電の導入促進へ港湾設備強化 カーボンフリーポート目指す

  • 印刷
  • 共有

陸海の物流システムが交差する湾岸地域は、CO2排出量も多い。国土交通省では港湾の中長期政策『PORT2030』を策定、洋上風力やLNG燃料船の導入による排出源対策、ブルーカーボンを活用したCO2吸収源対策に取組み、〈カーボンフリーポート〉の実現を目指す。国交省港湾局海洋・環境課長の松良 精三氏に、港湾の地球温暖化対策について聞く。

026333-2
国土交通省 港湾局海洋・環境課長

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事