国交省、洋上風力発電の導入促進へ港湾設備強化 カーボンフリーポート目指す
陸海の物流システムが交差する湾岸地域は、CO2排出量も多い。国土交通省では港湾の中長期政策『PORT2030』を策定、洋上風力やLNG燃料船の導入による排出源対策、ブルーカーボンを活用したCO2吸収源対策に取組み、〈カーボンフリーポート〉の実現を目指す。国交省港湾局海洋・環境課長の松良 精三氏に、港湾の地球温暖化対策について聞く。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)
- 1
- 2