FIT・FIP太陽光発電設備、廃棄費用を外部積立開始へ(前編)
2012年に開始したFIT制度により太陽光発電が爆発的に増加したが、発電事業の終了後、太陽光発電設備が放置・不法投棄されるのではないかといった懸念が生じている。
本来、太陽光発電設備の解体・撤去およびこれに伴い発生する廃棄物は、通常の廃棄物と同じく、発電事業者の責任として、廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)に基づき適正に処理する必要がある。
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