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MHIヴェスタス、「日本の洋上風力発電の可能性」を語る

洋上風力発電に関する法整備が進み、国内外を含め様々な新規企業が日本の洋上風力発電市場に高い関心をもっている。そのような中で、実際に秋田市能代沖合の洋上風力発電設備を受注したMHIヴェスタスオフショアウィンド(MHI Vestas)の山田 正人 氏に、日本の洋上風力発電市場の魅力やポテンシャルなどについて話を聞いた。(2020年9月15日発売、環境ビジネス2020秋号掲載)

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MHIヴェスタスオフショアウィンド アジア太平洋統括

―MHIヴェスタスの成り立ち、設立の経緯は

山田:当社は、三菱重工業とデンマークのヴェスタス・ウィンド・システム(Vestas Wind Systems)社とのジョイントベンチャーとしてデンマークに設立された洋上風車メーカーです。総合的な技術力と広範な製品群を有し、日本をはじめとするアジア地域を中心に強固な顧客基盤を有する三菱重工と、欧州の洋上風力の分野ですでに多くの実績を持つ、世界最大の風車メーカーであるヴェスタス社がそれぞれの強みを活かし、洋上風力発電設備市場においてグローバルリーダーとなる狙いのもと、2014年4月に設立されました。これまで欧州を中心に、34のウィンドファームで合計1000基を超える洋上風車を納入した実績があります。日本国内につきましては、一昨年の4月に日本法人を開設し、私も含め、デンマーク本社で勤務した者が多数日本に戻ってきて、国内のお客様や関係機関の窓口として活動しています。

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