2020年10月の菅義偉首相による「2050年カーボンニュートラル」宣言以降、企業における気候変動対策は新たな局面に突入したといえる。では実際に企業が「気候変動・サステナビリティ対応」を強化するためには、どのような視点で、どういった取り組みを進める必要があるのだろうか。
日本総合研究所 環境・エネルギー・資源戦略グループ シニアマネージャー瓜生 務氏が「これからの企業において求められる気候変動対応~グリーンリカバリ―・TCFD等の動向とサステナビリティ経営~」をテーマに語った(2020年12月開催、環境ビジネスEXPOより)。
※以下、講演動画(36分04秒)
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