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水素供給コスト、2050年に化石燃料水準へ 研究開発・社会実装計画策定

p>経済産業省は5月18日、水素供給をコストを2030年に30円/Nm3、2050年20円/Nm3以下(化石燃料と同程度)の達成を目指すことなどを掲げた、水素関連プロジェクトの研究開発・社会実装計画を発表した。同計画では、(1)大規模水素サプライチェーンの構築、(2)再生可能エネルギー等由来の電力を活用した水電解による水素製造の2分野について、今後、グリーンイノベーション基金を活用して推進する。

研究開発・社会実装計画の概要について

(1)「大規模水素サプライチェーンの構築」プロジェクト

複数の水素キャリア(液化水素、メチルシクロヘキサン(MCH))で、輸送設備の大型化等の技術開発・大規模水素輸送実証を支援するとともに、水素発電における実機での実証(混焼・専焼)等を一体で進める。こうした取り組みにより、水素の大規模需要の創出とともに供給コスト低減を可能とする技術を確立する。2030年に水素供給コスト30円/Nm3、2050年20円/Nm3以下(化石燃料と同程度)の達成を目指す。プロジェクト総額(国費負担のみ、インセンティブ分を含む)は上限3000億円。

(2)「再エネ等由来の電力を活用した水電解による水素製造」プロジェクト

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