洋上風力産業政策の柱 日本は産業競争力強化と低コスト化で新市場を拓く

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諸外国が積極的に洋上風力の諸制度を整備し、導入促進してきた中で、国内では、導入のための実験段階であった。しかしここにきて環境が一気に整いつつある。

国は、既に一定の準備段階に進んでいる区域として11区域を選定し、このうち4区域に(秋田県能代市・三種町及び男鹿市沖、秋田県由利本荘市沖―北側・南側―、千葉県銚子市沖、長崎県五島市沖)ついては、有望区域として公募に基づく事業者選定が随時開始された。(雑誌「環境ビジネス」2021年6月15日号より)

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