「カーボンプライシング」で広がる環境ビジネスの可能性 脱炭素化へ議論進む

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気候変動の主因となる炭素に価格をつけるカーボンプライシング。パリ協定に復帰した米国や気候変動対策で先行する欧州はもちろん、日本でも議論が高まっている。各国が精力的に導入・整備を進めるカーボンプライシングの動向について、三井物産戦略研究所の国際情報部シニア研究フェロー・本郷尚氏に聞く(雑誌「環境ビジネス」2021年夏号/6月15日発売より)。

028952-2
株式会社三井物産戦略研究所
国際情報部シニア研究フェロー

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