「2030年農林水産分野でGHG排出3.5%削減」へ 実現のカギを探る
日本の農林水産分野の温室効果ガス(GHG)排出量は、2019年度にCO2換算で4,747万トン。日本全体の排出量12.12億トンの3.9%を占める。2050年カーボンニュートラル実現に向け、農林水産省は、これまで注力してきた「生産」「加工・流通」分野にとどまらず、「消費」分野まで含めたサプライチェーン上の各段階の取り組みに力を注ぐ。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)
- 1
- 2