欧州で先行する「サーキュラーエコノミー」のルール形成 日本の勝ち筋は?

  • 印刷
  • 共有

欧州発で活発な動きを見せるサーキュラーエコノミーへの取組み。規制改革をトリガーに世界標準を構築することで新ビジネスの確立を狙う欧州に対し、日本の勝ち筋は...。PwCコンサルティング『Technology Laboratory』で、ルール形成を専門として官公庁や企業をサポートする橋田貴子氏に聞いた。

規制、経済圏、技術の3方向で考える

PwCコンサルティング合同会社『Technology Laboratory』は、テクノロジーを活用した社会課題解決に向け産官学の連携を支援することを目的に、2020年7月に開設。世界各国のPwCの様々なラボと緊密に連携しながら、幅広くテクノロジーに関する情報を集積し、製造、通信、インフラストラクチャ―、ヘルスケアなどの各産業・ビジネスに関する豊富なインサイトを有している。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事