蓄電池のサステナビリティ確保へ、経産省が新制度の検討開始(前編)

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自動車の電動化、再エネ導入拡大へ向けて、今後急激な需要拡大が見込まれる蓄電池。その一方で、製造・廃棄段階での温室効果ガス(GHG)排出、リチウムをはじめとする資源の大量使用といった側面もあり、サプライチェーン全体において環境・社会問題への対応が求められる。経産省は蓄電池のサステナビリティ確保に向け、制度的枠組みや算定手法の策定、これに基づく新制度の試行的な運用について検討を開始した。

蓄電池の製造・廃棄プロセス、3つの課題

国は「グリーン成長戦略」のなかで、2050年までに自動車のライフサイクル全体でのカーボンニュートラル化を目指すとともに、新たなエネルギー基盤としての蓄電池産業の競争力強化を図ることとしている。

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